IgA腎症-腎機能の低下
風邪(インフルエンザ)にかかり、IgA腎症が再燃してしまいました。それから腎機能の低下が止まりません。再燃と聞いてショックを受けたけど、自分が出来ることは、これまでと一緒で投薬と食事制限を頑張るしかない。
再燃したIgA腎症の現実
インフルエンザなので、風邪の薬を処方してもらえば、IgA腎症の再燃もおさまるんやないかと期待してました。
しかし現実は甘くなく、インフルエンザは治ったけど腎機能は検査を受けるたびに悪くなっていきました。
IgA腎症と診断されてから、風邪(インフルエンザ)を引いたのは2回です。
1回目のインフルエンザ後にした血液検査から、クレアチニン(Cr,Cre)値が上昇してきました。1.9→2.8とある程度上がって、しばらくクレアチニン値が2.5の辺りをウロウロ。2回目のインフルエンザを引くと、3.4から5.9まで一気に上昇しました。
クレアチニンが5を超えた辺りからの自覚症状
今までもトイレ(小)に行く回数は多かったけど、クレアチニンの値が5を超えた辺りから、今まで以上にトイレ(小)に行く回数が増えました。
夜寝てても、30分置きに容赦なくトイレに行きたくなるので眠れない日が続きました。寝不足が続き倦怠感が辛かった。
そんな日々を送っていると、急に心臓の具合が悪くなり病院へ行きました。
脈が乱れて乱れて。こんな状態になったのは初めてのことで、すごく不安に襲われ恐くなりました。
クレアチニンが5を超えたらシャントの準備
血液検査と尿検査をすると、「そろそろシャントを作りましょう。」と主治医に勧められたので、シャントを作ることになりました。
こちらは、IgA腎症が悪化したのでシャアントを作ることになったで話です。
次回は、「安くて庶民に嬉しいジェネリック!?」です。
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